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ダイ(@dai_senryaku)です。
さて、明日は重賞のない土曜ですが、中山が開催最終日、そして中京競馬場の開催が始まります。
中京競馬場は開幕週ですので、馬場の傾向は不明。
よって、傾向を見ながらにはなりますが、明日の勝負レースを公開します。
土曜勝負レース
京都10R キングリスティア
新馬を緩く逃げて圧勝。
ホープフルSはスタートの出遅れから後方に控え、揉まれる事こそなかったが、大外ぐるりと差す馬は見せ場を作れない展開でした。
それでも、前走は上がり最速で脚を伸ばしているので、走る気力は萎えていませんし、むしろタフな馬場が合うことを証明した1戦と考えます。
陣営からは逃げ宣言が出ていますし、出走メンバーを見渡しても他に確たる逃げ馬はいません。
このタフな馬場で他馬の意識が上がりに向くなら、まんまと逃げ切る展開を見込めます。
前走上がり33.3秒で新馬戦を快勝したサトノウィザードですが、スピードを削がれる馬場では割引したいです。
上がり33秒台は見込めない馬場で抜けた1番人気になるなら、ここは買わない方が得策と見ます。
それでもルメールが上手く位置取りを取って勝つかもしれませんが。
相手にはリオンリオン、ヴェロックスを挙げます。
京都11R バイラ
前走は高速馬場で上がり3F最速34.7秒、芝のレース並の時計で4着と好走しました。
しかし、内内を抜けてきた好走であり、今の京都ダートはタブで、外から上がり37秒台でしぶとく差す脚を求められます。
さて、バイラは京都ダートで3勝を上げており、いずれも良馬場でのものです。
更に、1400mの良馬場に限れば2戦2勝。
いずれも上がり3F37秒台で、終いのしぶとさを活かした競馬でした。
戦績全体を見ますと、上がりがかかるタフな馬場で、かつ揉まれない展開で成績は安定しています。
よって、大外枠で揉まれないこと、先週に引き続きタフな馬場状況もこの馬に味方をすると見ます。
他では、サングラスは距離短縮得意のスタチューオブリバティ産駒です。
速い上がりは必要としない馬場、外枠で揉まれないのも良いでしょう。
馬体が絞れれば面白そうです。
ヒデノインペリアルは外目をスムーズに展開できれば、前走より更に上昇が見込めます。
その前走は、外から差した馬の中では最先着した馬です。
タフな馬場で突き抜けるまでの期待値は低いと見ますが、上位進出は十分可能性ありと見ます。
中京12R レディギャング
前置きになりますが、外差し有利ではない馬場状態であることが大前提の本命です。
理想は差しも先行も上位に来るフラットな馬場状態です。
さて、戦績を見てみますと、マイルで3角先頭、もしくは2番手につけた場合の成績が(1-3-0-2)です。
4着以下だった2走は、いずれも差し有利になりやすい阪神の外回りマイル戦で、かつテンの3Fが34.1秒、34.2秒と速かったことが仇となったもの。
2走とも34秒前後の上がりで差されています。
それでも、3走前の阪神外回りマイル戦では14番人気4着(0.3秒差)と好走しています。
前走はダート戦でしたし、今回芝に戻って休み明けとなれば、前向きさとスピード能力が活きます。
マイルでも逃げて好績を残しているのですから、1400mになれば更に良さが活きる期待を持てます。
外差し顕著な馬場傾向、もしくは馬体重大幅減であれば見送ります。
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