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ダイ(@dai_senryaku)です。
日曜の京都競馬場で開催される日経新春杯(GⅡ)最終予想を公開します。
お時間の許す限り、今週更新した日経新春杯の攻略ポイント・注目穴馬もチェックしてみて下さい。
では予想に入る前に、前日夜時点の単勝オッズを確認しておきます。
1.グローリーヴェイズ 3.2倍
2.ムイトオブリガード 4.4倍
3.メイショウテッコン 7.2倍
4.シュペルミエール 8.4倍
5.アフリカンゴールド 8.9倍
6.ルックトゥワイス 8.9倍
以上が10倍を切るオッズです。
上位人気はやや混戦模様ですね。
では、土曜の京都競馬場芝コースの馬場状態と、日曜の天候を確認していきます。
天候&馬場状況
今の京都芝はとにかく重い!
— ダイの戦略競馬 (@dai_senryaku) 2019年1月6日
上がり3Fで見ても、水準より1秒以上かかってる。
言い換えれば、馬場傾向は変化したということ💡
このタイミングは、『血統』と『傾向』から現在地を読むプレーヤーの稼ぎ所で、過去の数字を見るプレーヤーは勝負を避けるべきかな💦
こりゃ、もう一週様子見だ…
先週から再三触れている内容ですが、現在の京都競馬場芝コースはとにかく重いです。
上がりだけでも水準で1秒以上かかっています。
数年前に見たような、マイル以下は前残りの高速決着で決着…という状態は忘れてしまいましょう。
今週の土曜も時計はかかっています。
なかなかの好メンバーだった白菊賞で1.35.4で、上がり3fは最速馬で35.0秒。
土曜に芝で行われたレース全体での上がり最速馬は、最終の1000万下クラス、外回りのマイル戦に出走したオールザゴーで34.6秒です。
日曜の天気は崩れることはなさそうですが、土曜同様時計がかかるタフな馬場状態であることは変わりません。
推定ペース
ロードヴァンドールとメイショウテッコンのいずれかがハナを切る形になりそうです。
しかし外枠のアイトーンがなんとも不気味でして。
これが絡むようだと、想定外の乱ペースになる可能性もあります。
京都外回りのレースと言うことで、展開・ペースは読みづらいです。
ということで、深くは読みません(笑)
しかしながら、前はある程度ばらける展開になるのでは?とだけ言っておきます。
予想戦略
・タフな芝で上昇するタイプを上位に
・逆に軽い上がり勝負で結果を出すタイプは軽視
・前がばらける展開を多少強調しておく
以上、適性にウェイトを置きながら、シンプルに狙っていきます。
前日予想
◎メイショウテッコン
この馬の能力は神戸新聞杯で証明しています。
ダービーで上位に来た2頭の差し馬に対して、小差3着に踏ん張りました。
菊花賞は勝負所で揉まれ、勝負所ですんなり展開しやすい京都外回りの特性が活きず不完全燃焼。
さらに外を回った馬が上位を独占した展開も向きませんでした。
マンハッタンカフェ産駒は揉まれ弱いタイプが多く、逆に馬群がばらけたり、延長臨戦でゆったり走らせたり、勝負所ですんなり展開できた時に好走する特徴を持っています。
また産駒にダートを得意とする馬も多く、母方もパワー型で馬力がありますので、現状の京都芝コースでへこたれる可能性は低いでしょう。
よって、今回は前半でばらけた展開で先行できれば、好走の確率は高いと考えます。
極限のGⅠから、谷間のGⅡ戦になる点、内枠から外枠に変わる点も加点要素です。
〇 アフリカンゴールド
この馬も菊花賞大敗馬で、展開が向かなかった先団追走馬でした。
今回は差し追い込み競馬にはならないと見ています。
併せて、タフな馬場での軽ハンデというのもこの馬にとっては良いでしょう。
▲ サラス
☆ シュペルミエール
△ エイティサンダー
△ ガンコ
以下、
馬群に入れれば面白い軽斤量馬サラスを3番手、
ハンデ手頃なシュペルミエールを連下に抑えつつ、
穴で先行すれば面白そうなエイティサンダーを拾っておきます。
穴馬として注目していたガンコですが、斤量見込まれた点と先行勢が多いことを理由に評価を落としました。
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