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ダイ(@dai_senryaku)です。
コラムの構成を練っています。
今回はそのコラム記事を書き上げようかとも思いましたが、少々温めていきたい~ということで。
何を書こうか考えた結果、今回は3重賞の期待値の高い穴馬を一挙公開します!
条件さえ揃えば本命予定の3頭です。
フェアリーS
ルーガルカルム
デビュー戦の中山マイル新馬戦では大外からノーステッキで上がり最速快勝。
前走のベゴニア賞はゲートで立ち遅れ、ポジションが悪く直線でも前が開かない展開でしたが、実態は切れ負けだったと見てます。
ならば、中山戻りは狙い所でしょう。
前回触れました攻略ポイントで取り上げた、前走東京マイル凡走のパターンにも合致しています。
日経新春杯
ガンコ
前走は世界レコード決着のジャパンカップ。
この馬のツボは、上がりがかかる馬場を緩めに先行して押し切る展開ですので、前走は真逆の展開で好走の目は皆無。
更に外を回されたので、直線でバッタリ止まって大敗したのも納得。
現状の馬場コンディションはTwitterで触れてます。
高速馬場じゃスピード負けする血統のワンツーでしたね💡
— ダイの戦略競馬 (@dai_senryaku) January 6, 2019
見方を変えれば、このレースで連対した馬は軽い馬場で評価を落とすべき。
パッシングスルーは東京で巻き返す可能性十分😏もうちょい詰めれたらオークスで面白いと思ったんだけどなぁ…😅 pic.twitter.com/qHueeWv0uO
今の京都芝はとにかく重い!
— ダイの戦略競馬 (@dai_senryaku) January 6, 2019
上がり3Fで見ても、水準より1秒以上かかってる。
言い換えれば、馬場傾向は変化したということ💡
このタイミングは、『血統』と『傾向』から現在地を読むプレーヤーの稼ぎ所で、過去の数字を見るプレーヤーは勝負を避けるべきかな💦
こりゃ、もう一週様子見だ…
1/5 中山10R カーバンクルS 1.07.0
— ダイの戦略競馬 (@dai_senryaku) January 6, 2019
1/5 中山12R 3歳上1000万下 1.32.8
1/6 中山10R ジュニアC 1.33.8
マイル以下は速い
中距離以上は水準程度か?
中山芝は軽く、
対して京都芝は重い
京都はスピード能力が削がれる
これ、大事。
ガンコは昨年重馬場の京都2400mで圧勝、時計がかかった日経賞で重賞制覇を果たしました。
今回は久々にコース条件が合うレースとなりそう。
前々走、3走前も合わないなりに走っていますので、ツボにハマる今の馬場状況で一変があると見ています。
京成杯
カイザースクルーン
前回の更新にて。
今年の鍵は葉牡丹賞先団組
前段で触れたとおり、好走率が高い葉牡丹賞ですが今年においては、着順を落とした馬が浮上するのでは?と考えています。
今年の葉牡丹賞は、締まったペースで先行馬が崩れた差し決着のレースでした。
加えて、京成杯のメンバー構成を見ると、ペースは落ち着きそうです。
つまり、葉牡丹賞を2歳コースレコードで勝ったシークレットランは、前走展開がハマって激走したと見ることが妥当で、今回は人気になることで評価を落とすことが可能なタイミングと考えられます。
前走の葉牡丹賞は先行馬にはかなり厳しい展開となりましたが、先行勢の中で最も強い競馬をしました。
福島で走った新馬戦でも、差し馬が迫る中で4角先頭から押し切る強い内容。
今回は、前走よりは展開が楽になると見てますので上昇を見込めます。
脚は遅いので、今ひとつ強気にはなれませんが。
以上、3重賞の注目穴馬を取り上げました。
あとは枠順、馬場を確認し前日予想を組み立てます。
また、馬体重で体調を確認しつつ評価と勝負度合いを調整しようと考えています。
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