ども!
ダイ(@dai_senryaku)です。
先週の結果をTwitterへの投稿をもとに軽く振り返っておきます。
中山も京都も馬場はフラットですね💦
— ダイの戦略競馬 (@dai_senryaku) January 5, 2019
内寄りに張って金杯はコケました🙍
馬場状況の見極めは、過去の傾向を当てにするとロクなことにならない。
特に中山はホープフルSこそ内枠で決着してたけど、全体はフラットだったしなぁ
土曜の本命馬…
— ダイの戦略競馬 (@dai_senryaku) January 5, 2019
中山金杯 出遅れ後方で終了したエアアンセム
京都金杯 内で詰まったグァンチャーレ
特に自信あったのが、
京都12R 出遅れ最後方のメイショウモウコ
ブログ開始した途端これかいっ😨
逆神ブログ爆誕かっ!?
日曜の結果に色んな意味で期待しよう😫
はい、土曜の結果は正直焦りました。
狙い通りの位置づけにつけて逆噴射からのブービー負けというのは、まだ納得できる結果です。
反省材料にもなりますし。
痛かったのはメイショウモウコの出遅れでした…
中山7Rはワイドのみ
— ダイの戦略競馬 (@dai_senryaku) January 6, 2019
中山8Rは単勝のみ
8Rのリテラルフォースは買えたなぁ😅
土曜の巻き返しには程遠く💦 pic.twitter.com/0Heow5sAVu
高速馬場じゃスピード負けする血統のワンツーでしたね💡
— ダイの戦略競馬 (@dai_senryaku) January 6, 2019
見方を変えれば、このレースで連対した馬は軽い馬場で評価を落とすべき。
パッシングスルーは東京で巻き返す可能性十分😏もうちょい詰めれたらオークスで面白いと思ったんだけどなぁ…😅 pic.twitter.com/qHueeWv0uO
日曜は勝負レース2レースで的中こそしましたが、いずれも本線的中とはならず。
シンザン記念は反省点が多い結果になりました。
予想戦略として、戦績と過去走のレースレベルを軸としましたが、結果的に大事だったのは血統と馬場適性でした。
このあたりのウェイトの置き方は、見積もりを誤るとまず的中しませんので注意していきたいです。
では、今週の重賞予想を始めていきます。
各重賞の位置づけ
今週は、12日土曜に中山競馬場で3歳牝馬重賞フェアリーS、13日日曜に京都競馬場で古馬重賞日経新春杯、14日月曜日には中山競馬場で3歳重賞京成杯が開催されます。
それぞれ位置づけが異なる重賞になります。
フェアリーSは主に桜花賞に狙いを定めた馬が、出走の為の賞金獲得を計るレースというイメージをお持ちかと思います。
しかし、警戒すべきはクラシックでは足りない馬がここをメイチに狙ってくるケースと、中山芝マイル適性を持っている馬です。
日経新春杯はGⅠシリーズが終了した直後のGⅡということもあり、古馬のトップクラスが出走してくることは稀で、準OPを勝ったばかりだったり、GⅠで足りない馬がここで賞金を獲得し春のGⅠシリーズへ繋げたい馬が出走してくるレースですね。
準OPで勝った馬の勢いが買われ、オッズが歪みやすいレースでもあります。
京成杯は皐月賞と同じコースを走る重賞で、2歳GⅠでは一つ足りない馬が賞金稼ぎに出走することがメインにはなりますが、クラシックを見据えてホープフルSより負荷がかからないGⅢを選択する陣営を注視すべきでしょう。
2017年ホープフルS連対馬が3歳でさっぱり走れなかったこと、昨年のホープフルSへの出走頭数が揃わなかったことから、京成杯でしっかり結果を出したい陣営は多いと考えられます。
3日開催ということで、忙しい1週間になりますが悔いの残らない予想をしていきたいと思います。
それでは、3重賞のうち、フェアリーSの攻略ポイントを見ていきます。
フェアリーS攻略のポイント
距離延長組は大苦戦だが…
2010年以降、距離延長組の成績は(0-1-2-35)。
前走芝レースに絞っても大苦戦しています。
逆に不利が大きい距離延長組の中で好走している馬は、マイル以上の距離で連対歴を持っていたり、東京ダート1400mという比較的差しが届くコースで先行して勝っていたりと、中山マイルに対応する為の経験を持っている馬だったことは重要です。
延長不利!という数字上の見解を逆手に取って、穴狙いという戦略を組むことも可能と考えます。
穴馬は意外なローテから
前走マイル出走組で単勝20倍以上で連対した馬は、全て東京マイルを走っていた馬です。内、1頭は新馬戦を先行して勝った馬、他は500万下、もしくはアルテミスSで大敗した馬です。
特に注視したいのは、東京マイルのハイレベルレースで大敗した馬の巻き返しですね。
このことから、フェアリーSでは能力よりも適性を中心に予想戦略を組み立てた方が、期待値は高いということになります。
ただ、現状の中山マイルはそこそこ速い時計が出ますので、東京の芝コースのスピード勝負に全く対応できていない馬というのはリスクも高いことを付け加えておきます。
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